クレジットカード審査の基本システムと審査基準について説明します!

クレジットカードを作る場合、「カード審査」は避けては通れません。

どれだけサービスや条件の良いクレジットカードを見つけても、申込後の審査で落とされてしまうとカードを手に入れられません。

この記事では、クレジットカードの審査のシステムや、審査に影響するファクターなどについて説明していきます。

また、各項目には、より詳しく解説してある記事へのリンクもありますので、あわせてご利用ください。

クレジットカード審査の4つの基本システム

まず、クレジットカードの審査がどんなシステムで行われているか、次のような基本を説明していきます。

クレジットカード審査の基本システム
  1. 審査で使われる情報
  2. 審査にかかる時間
  3. 審査の基準
  4. 審査の難易度

では、それぞれ見ていきましょう。

クレジットカードの審査は信用情報機関のデータが参照されている

クレジットカードで直接に審査しているのは、カード作成を申し込んだそれぞれのクレジットカード会社です。

そのクレジットカード会社がどんな情報を参考にしているかというと、それは「信用情報機関」。

信用情報機関は、カード利用履歴の詳細な情報を蓄積しているため、クレジットカード会社が一から申請者の情報を調べる手間が省かれています。

信用情報機関の詳しい内容などは、次の記事で解説してありますので、こちらをどうぞ。

クレジットカード審査にかかる時間はカードの種類と信用による

クレジットカード審査にかかる「時間」は、カードの種類ごとにまちまちです。

即日審査・即日発行というカードもあれば、カード発行までに数週間かかるようなものもあります。

しかしカードの種類以外に、「申込者の信用」もクレジットカード審査の時間に関係があるのはご存知でしょうか?

十分な信用があるなら審査はすぐに終わりますが、カードの審査基準ギリギリの信用状態なら、細かいチェックが必要なため、審査時間が長引くことも。

クレジットカード審査にかかる時間については、次の記事でも解説してあります。

クレジットカードの審査基準は非公開で不透明

クレジットカード審査がどんな基準で行われているかは、実際に審査している人にしかわかりません。

大手企業に在職して安定収入を得ている人がなぜか審査落ちした、という話もあるほどです。

年収やカードの利用履歴など、よく使われているであろう要素はありますが、細かい部分はクレジットカード会社それぞれが独自に決めています。

審査基準が会社ごとに違うなら、あるクレジットカードで審査落ちしても、他の会社のクレジットカードなら作れる可能性もあるということでしょうか?
その通りです。

1つのクレジットカードで審査落ちしたからといって、クレジットカード作成を諦めるのは早すぎるでしょう。

クレジットカードの審査基準についてさらに知りたい方は、次の記事をどうぞ。

クレジットカード審査の難易度は国際ブランドと無関係

カードの「国際ブランド」にAmerican Expressを選ぶと審査が難しい、と考えている人もいるようです。しかし、実はあまり関係ありません。

たしかにAmerican Expressが直に発行しているプロパーカードは、審査難度が高くなっていますが、提携カードでAmerican Expressを選ぶ場合は、審査難度は提携会社次第となります。

クレジットカード審査の難易度については、次の記事をあわせて確認してください。

また、中には審査が甘いと言われているクレジットカードも。そういった審査が甘いクレジットカードの秘密については、次の記事で解説していきます。

クレジットカード審査の4つのファクター

クレジットカード審査は、次のような要素によって行われています。

クレジットカードの審査要素
  1. 年収
  2. 借金の有無と借金額
  3. 申込みの数
  4. クレジットヒストリー

では、それぞれ確認していきましょう。

クレジットカード審査は年収の重要度が高い

クレジットカード審査では、「安定した」収入があることが重要です。

年収額自体も審査要素ではありますが、自営業者で高収入と低収入の波があるような人は審査で厳しく見られがち。

クレジットカード審査と年収の関係については、次の記事でも説明してあります。

借金があるとクレジットカード審査で不利とは言い切れない

「借金」があるとクレジットカードを作るのが難しいというイメージがあるかもしれませんが、実はそうでもありません。

「住宅ローン」や「自動車ローン」の場合、審査への影響は少ないと言われています。

ただし、キャッシングによって高額な借金があったり、信用事故を起こしている場合は話が別です。

クレジットカード審査と借金がどう関わっているか気になる場合は、次の記事で確認してみてください。

クレジットカードの多重申込みは審査に悪影響があるかも?

クレジットカードに申し込むと、申し込んだという事実が信用情報機関に登録されます。

クレジットカード会社は審査時に信用情報機関で確認するため、多重申込みが審査に悪影響を及ぼす可能性は有り。

申し込み情報は、「半年」で消えるため、気になるなら半年空けてから次の申し込みをしましょう。

クレジットカードの多重申込みについては、次の記事もあわせて見てください。

クレジットカード審査では信用履歴が大切

クレジットカード審査では、「クレジットヒストリー」が重要な要素になります。

カードを利用し、きちんと返済を続けている人なら、良いクレヒスとして審査でも好印象。逆に継続的な支払い遅延などがあれば、「ブラックリスト」として審査落ちは免れません。

クレジットカード審査にクレジットヒストリーがどう影響しているか気になったなら、次の記事にも目を通してみてください。

ブラックリストでも、なんとかクレジットカードを作る方法は無いんでしょうか?
基本的には無理です。

諦めて異動情報が信用情報機関から消えるまで、5年間待ちましょう。

次の記事で、クレジットカード審査とブラックリストについて解説してあります。

クレジットカード審査に関するよくある質問にお答えします

クレジットカード審査時や審査後に気になるポイントについて、まとめてみました。

クレジットカード審査で気になるポイント
  1. 審査での在籍確認
  2. 申し込みをキャンセルできる?
  3. カードを即日発行できる?
  4. カードの受け取りはどうする?
  5. カード審査で落ちたらどうする?

では、それぞれ見ていきます。

クレジットカード審査の在籍確認を恐れる必要は無し

クレジットカードに申し込むと「在籍確認」をされることがありますが、実際に記入した会社に在籍しているかを確認されるだけです。

勤務年数や収入などの細かい質問をされることはまずありませんし、本人不在の時に在籍確認がされて、気づかないうちに終わっていることもよくあります。

クレジットカード審査の在籍確認については、次の記事も確認してください。

ネット申し込みでは審査キャンセルは難しい

ネット申し込みは、早く審査結果が出るため便利ですが、デメリットもあります。

途中で気が変わって、申し込みをキャンセルしようと思っても、「カード発行の中断」か「カードの解約」が必要になるケースが多数。

この場合、カードに申し込んだという履歴が信用情報機関に残る可能性が高くなります。

クレジットカード審査を途中でキャンセルするとどうなるのかが気になった場合、次の記事をどうぞ。

即日発行できるクレジットカードもあるが

審査が早く、即日発行可能なクレジットカードもあります。ネット申し込みを使って審査をすれば、より発行がスピードアップ。

申し込んだその日にクレジットカードが作れるのは良いですね。
実はそうでもないんですよ。

即日発行のカードは種類が非常に限られるため、選択肢が狭まってしまいますから。

クレジットカードの即日発行については、次の記事を読んで見てください。

クレジットカードは自宅配達で本人受け取りが基本

クレジットカードは、申し込みで記載した住所に送られるのが基本で、通常は申込者本人が受け取りをしなければいけません。

ただし、即日発行のカードは、店頭で直接受け取ることが可能です。

次の記事には、クレジットカードの受け取りに関する情報がまとめてあります。

クレジットカード審査で落ちても理由は教えてくれない

クレジットカードの審査基準は非公開ですし、審査落ちしても、落ちた理由は教えてもらえません。

信用情報機関の情報を確認するなどして、自分で問題を把握する必要があります。ふたたび申し込みをする場合は、半年ほどあけるのが無難。

クレジットカードの審査落ちに関しては、次の記事に詳しく載っています。

審査に不安がある人におすすめのクレジットカード3選

以前に審査落ちしていたり、自分の信用状態に不安がある人には、次のようなクレジットカードがおすすめです。

クレジットカード審査に不安がある人におすすめのカード
  • セディナカードクラシック
  • イオンカードセレクト
  • ACマスターカード

セディナカードクラシック

「セディナカードクラシック」は、申し込み条件が18歳以上のみで、幅広い人が申し込み可能なカードです。

学生や専業主婦でも申し込みができるカードのため、セディナカードクラシックは審査に不安がある人が申し込むのに適しています。

セディナカードクラシックがどんなクレジットカードなのかは、次の記事で確認してください。

イオンカードセレクト

「イオンカードセレクト」も、学生や専業主婦が申し込み可能なクレジットカードです。イオンで使うとお得なため、近くにイオンがあるならおすすめ。

イオンカードセレクト
国際ブランド
カードの特徴
家族カード
ETCカード
国内旅行
傷害保険
海外旅行
傷害保険
ショッピング
保険
空港
ラウンジ
年会費無料
還元率0.5%~
電子マネーVISAタッチ, Apple Pay, Google Pay, WAON

ACマスターカード

「ACマスターカード」は、20歳以上で安定収入があること、が申し込み条件。

上の2つより厳しい条件ですが、カードの発行会社が消費者金融の「アコム」のため、審査基準が一般のカード会社とは少し違うと言われています。

そのため、他で審査落ちしていても、ACマスターカードが作れる可能性有り。

ACマスターカード
国際ブランド
年会費無料
還元率0.25%(自動キャッシュバック)

クレジットカード審査を知れば成功率は上がる

クレジットカードを作る際、クレジットカード審査についてよく知っていれば、審査に落ちる可能性を減らすことができます。

審査では「年収」や「信用履歴」が見られますので、自分に問題が無いか確認しましょう。

収入などに不安があるようなら、申し込むカードのランクを落としたり、申し込みを延期したりする必要があります。

むやみに申し込みをして審査落ちを繰り返していると、他の条件が整っていても審査落ちしてしまうリスク有り。

事前によく検討して、成功確率が高いと判断できた場合にクレジットカードの申し込みをしましょう。

参照元:クレジットカード審査を徹底解説!読めば審査への不安を解消できる

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