JMBローソンPontaカードVISAはJALマイルが貯まるカード

「JMBローソンPontaカードVISA」は、クレディセゾンが発行しているクレジットカードで、名前の通り、「JAL」と「ローソン」の2社との提携カードです。

JMBローソンPontaカードVISAは、年会費が無料で維持費が不要なクレジットカードですが、代わりに付帯するサービスの種類も限られています。

ローソンを使う場合にのみ役に立つクレジットカードだと、覚えておけば大丈夫です。

この記事では、JMBローソンPontaカードVISAの特徴やデメリットについて説明していきます。

JMBローソンPontaカードVISAの基本情報

JMBローソンPontaカードVISA

まず、JMBローソンPontaカードVISAの基本的な情報を確認してみましょう。

JMBローソンPontaカードVISAの基本情報
カード情報 内容
発行元 株式会社クレディセゾン
国際ブランド VISA
年会費 無料
ポイント Pontaポイント
ポイント還元率 0.5%
申込み条件 18歳以上(高校生を除く)
追加カード等 ETCカード(年会費無料)
ローソンPonta iD
付帯保険 無し(一般的な盗難・紛失補償は有り)
支払日 10日締め、翌月4日払い
JMBローソンPontaカードVISAの申込み条件は、18歳以上だけなんですね。
ええ、学生や専業主婦でも申込みは可能です。

JMBローソンPontaカードVISAは、比較的作りやすいクレジットカードだと言えるでしょう。

JMBローソンPontaカードVISAの5つの特徴

JMBローソンPontaカードVISAには、次のような特徴があります。

JMBローソンPontaカードVISAの特徴
  1. Super Value Plusを付けられる
  2. 年会費・ETCカード年会費が無料
  3. ローソンで使うと獲得ポイントが増える
  4. PontaポイントはJALマイルと相互交換出来る
  5. JALマイルを獲得できる

では、それぞれについて見ていきましょう。

JMBローソンPontaカードVISAは補償を選んで付けられる

JMBローソンPontaカードVISAには、はじめから付帯している保険はありません。

しかし「Super Value Plus」というプログラムにより、自分が欲しい保険を選んで付帯させる事が可能です。

Super Value Plusで付けられる補償
  1. お買い物安心プラン(カードで購入した商品の破損・盗難を補償)
  2. いつでも安心プラン(怪我で入院・通院する場合に補償)
  3. けが安心プラン(怪我による死亡・入院・通院、犯罪被害、携行品損害を補償)
  4. ゴルフ安心プラン(ゴルフ中の怪我、ゴルフ用品損害、ホールインワンなどを補償)
  5. ご迷惑安心プラン(個人賠償責任を補償)
  6. 暮らし・持ち物安心プラン(携行品損害、個人賠償責任を補償)
  7. お留守番安心プラン(家財の損害を補償)
  8. お住まい安心プラン(日常生活の賠償責任、後遺障害を補償)
  9. キャッシング安心プラン(キャッシング後の盗難を補償)
  10. 生活安心プラン(怪我による入院を補償)
  11. お車安心プラン(交通事故による人と車の損害を補償)

最初からクレジットカードに付帯している保険と違って、Super Value Plusなら、自分に必要なものだけを無駄なく揃えることが出来ます。

ただし、どのタイプを選ぶにしろ、保険料として月額300円程度の費用が必要です。

JMBローソンPontaカードVISAは維持費がかからない

JMBローソンPontaカードVISAは年会費が無料で、ETCカードの年会費も無料。そのため、無料でETCカードを作りたいという場合は、選択肢に入ってきます。

しかしETCカードの年会費や発行手数料が無料のクレジットカードは、珍しいというほどでもありません。

ETCカード目当ての場合でも、他のクレジットカードより役立つサービスがあるのか、検討が必要です。

JMBローソンPontaカードVISAはローソンで還元率2.0%

ローソン

JMBローソンPontaカードVISAは、1,000円ごとに5Pontaポイントが貰えます。Pontaポイントが1ポイント1円相当のため、ポイント還元率は「0.5%」。

しかしJMBローソンPontaカードVISAを「ローソン」か「ローソンストア100」で使った場合、100円につき2Pontaポイントが貰えます。

つまり、JMBローソンPontaカードVISAをローソンで使うと、ポイント還元率は「2.0%」です。

ただし、次のような商品については、買上げポイントが付与されません。

買上げポイントがつかない商品
  1. 金券類似物(切手・印紙・テレカ・ビール券など)
  2. タバコ
  3. チケット類
  4. 各種料金支払い(公共料金、宅配料金など)
  5. 店内機器利用料金(コピー機、ATMの利用など)

この他、ローソンの指定によりポイントが付かない場合もありえます。

JMBローソンPontaカードはPontaとJALマイルを交換可能

JMBローソンPontaカードVISA会員は、「Pontaポイント」を「JALマイル」に変換することができますし、JALマイルをPontaポイントに変換することも可能です。

ただし交換比率は次の通りで、それほどよくはありません。

PontaポイントとJALマイルの交換比率
交換先 交換比率
PontaをJALマイルへ Ponta2ポイントがJAL1マイルに
マイルをPontaへ(9,000マイル以下) 1マイルが0.5Pontaに
マイルをPontaへ(10,000マイル以上) 1マイルが1Pontaに

Pontaからマイル、またマイルからPontaと交換を繰り返していると、ポイントがどんどん減ってしまうわけで、それだけ損な交換レートになっているという事です。

特にJALマイルからPontaポイントに交換するのは、ポイントの価値が下がりもったいないので、なるべく行わないようにしましょう。

JALマイルは、そのままマイルで使えば、1マイル2円程度の価値で利用することが可能です。

JMBローソンPontaカードVISAはJALマイルも獲得できる

事前にエントリーしておくと、「ローソン」「ローソンストア100」を使ったときに、JALマイルが貯まるようになります。

貯まる量は、200円につき1JALマイルです。

このJALマイルとは別に、Pontaポイントは通常通り、ポイント還元率2.0%で獲得できます。

1JALマイルを2円相当と考えると、ポイント還元率は1.0%。両方合わせると、ローソンでのポイント還元率は3.0%です。

さらに、毎月「10,000マイル」を5名にプレゼントされています。ただし、10,000マイルプレゼントの対象になるためには、その月の利用額が5,000円を超えていなければなりません。

月間利用額は、5,000円を超えていれば、後はいくら増えても無駄ですか?
いえ、5,000円ごとに1口として抽選されますから、月のカード利用額が多ければ、当たる可能性が高まりますよ。
じゃあ、利用額がスゴく多ければ、10,000マイルが何回も当たるということですね。
それは違いますよ。

同じ月に当選できるマイルは、1人10,000マイルが上限なんです。

JMBローソンPontaカードVISAの3つのデメリット

JMBローソンPontaカードVISAには、次のようなデメリットがあります。

JMBローソンPontaカードVISAのデメリット
  1. 国際ブランドをVISAしか選べない
  2. 基本還元率はいまいち
  3. 付帯サービスがいまいち

では、それぞれ見ていきましょう。

JMBローソンPontaカードVISAは国際ブランドがVISAのみ

JMBローソンPontaカードVISAは、選べる国際ブランドがVISAのみです。

MastercardなりJCBなり、違う国際ブランドを使いたい場合は、他のクレジットカードを選びましょう。

ただしVISAは、国内でも海外でも「加盟店」が非常に多く、使いやすい国際ブランドです。特別なこだわりが無い限り、VISAで問題はありません。

JMBローソンPontaカードVISAはローソン特化

JMBローソンPontaカードVISAの基本還元率は0.5%です。

もっと基本還元率が高いクレジットカードがありますので、基本還元率目当てにJMBローソンPontaカードVISAを作る意味はありません。

あくまでJMBローソンPontaカードVISAは、ローソンで使い、高いポイントを得るためのものです。

ローソンを使わないなら、JMBローソンPontaカードVISAを選ぶ必要性がありません。

JMBローソンPontaカードVISAは付帯サービスが少ない

JMBローソンPontaカードVISAには、保険が付いておらず、その他のサービスもいまいち。ローソンでポイントを稼げる、という以外の価値はほとんどありません。

特に旅行傷害保険やショッピングガード保険が付いていないのは、気になるところです。

JMBローソンPontaカードVISAを作る場合は、別に付帯保険などが整ったクレジットカードも作っておきましょう。

その他のサービスはともかく、保険はSuper Value Plusで補えるのでは?
確かに補えはしますが、Super Value Plusの保険はそれぞれ月額300円程度の保険料がかかりますし、保険内容によっては、さらに月額600円、900円と高額になるんです。
じゃあ、安いものでも年間3,600円程度の保険料が必要というわけですか。
はい。それだけの保険料を払うくらいなら、年会費が有料で保険が充実しているクレジットカードを作ったほうが、得になる可能性が大です。

JMBローソンPontaカードVISAはローソンを使う人用

JMBローソンPontaカードVISAは、ローソンを使う場合にポイント還元率が非常に高くなります。

ローソンが近所にあり、頻繁に利用するという人なら、JMBローソンPontaカードVISAを作っておく価値は十分に有り。

しかし逆に言うと、ローソンで使わないなら、JMBローソンPontaカードVISAは持っている価値がほとんど無いクレジットカードということになります。

※ 掲載の情報は2020年1月現在のものです。

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