ジョーシンクレジットカードでお得!特定品目の長期保障が無料に

家電量販店の長期保証といえばエディオンカードが最も広範囲に適用されますが、カードをやめたらそこで保証がなくなります。それでは不安だから、保証が継続する物が欲しいと思っている人もいるでしょう。
そこでジョーシンクレジットカードです。これなら加入証書さえあれば商品購入後にカードをやめても、保証はそのまま継続されるのです。
ジョーシンクレジットカードの保証はプレゼントでもOK
同じ長期保証で品種が多いエディオンカードでは、別居家族以外への贈り物には長期保証が付きません。
このエディオンカードの場合、購入時に手続きをしておけば第三者の手に渡ってからも長期保証が継続するのです。
ジョーシンクレジットカードの注目ポイント!
- 無料保証以外の品目でも購入金額の1%または3%の保証料で5年長期保証
- パソコン以外自己負担ゼロの長期保証
- 購入商品にリコールが発生したらジョーシンから案内してくれる
- 他社ポイントからジョーシンポイントへの受け入れ窓口が広い
- 誕生日にはバースデークーポンが発行される
ジョーシンクレジットカードの基本情報
カード情報 | 内容 |
---|---|
発行元 | 株式会社ジャックス 株式会社オリエントコーポレーション |
ブランド | VISA(ジャックスカードのみ) マスターカード JCB |
年会費(税抜) | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%~ |
対応電子マネー | 楽天Edy(チャージ対応) nanaco(チャージ対応) モバイルSuica(チャージ対応) SMART ICOCA(チャージ対応) |
利用限度額 | キャッシングは、付帯できる場合10万円~50万円 ショッピング限度額は明示なし |
追加カード | ETCカード(年会費無料) (家族カードの発行なし) |
付帯保険 | なし |
お支払日 | 月末締切・翌月27日支払い |
無料長期保証対象外でも割安な保証料で長期保証が付けられる
ジョーシンでこのカードを使って家電製品を購入すると、特定の品種に限り無料で5年または10年の長期保証が付けられます。
そして、無料の対象外になる商品でも、このカードなら通常の保証料率より割安な保証料で長期保証を付けられるのです。
10年保証は2種類、5年保証は22種類の家電製品が対象
10年の無料長期保証が付けられるのは、購入単価が税込み10万円以上のエアコン・冷蔵庫の指定品種のものです。5年長期保証のものは全部で22品種です。
- テレビ
- 洗濯機
- 掃除機
- 電子レンジ
- 照明器具
こうした物のうち、購入単価が税込み3万円以上のものです。もちろん10万円未満の冷蔵庫やエアコンも対象になっています。全部は紹介できないので、詳しくは公式サイトを見てください。
100品種以上の家電製品が有料の長期保証対象になっている
無料の長期保証対象外でも、税込み1万円以上の保証対象商品の場合、有料で長期保証が付けられます。
10年保証の対象になるのは無料保証の対象である、10万円以上の冷蔵庫とエアコンのほか次の電化製品です。
- 10万円以上のオール電化商品
- 10万円以上のガス給湯器
10年保証を付ける場合、購入単価の6%に相当する保証料の支払いが必要です。対象が10万円以上ですから、最低でも6,000円以上の保証料が必要になるわけですね。
しかし、ジョーシンクレジットカードで購入した場合、保証の加入料率から2%を引いてもらえます。つまり、4%の保証料で済むわけですね。
最低限の10万円の商品だった場合、2,000円安くなることになります。
5年長期保証の場合、安いと1%の保証料でOK
100品種以上の5年長期保証対象商品については、保証料が商品購入単価の3%または5%になります。どちらが適用されるかは商品ごとに異なりますので、購入の際にお店の人に尋ねてください。
仮に28,000円の卓上IH調理器なら、280円の保証料でいいということになりますね。
パソコン以外免責金額ゼロの保証
修理保証で気になるのは、いわゆる「免責金額」です。当初一年間のメーカー保証の場合、自己負担額ゼロでの修理になりますが、それ以降の保証の場合免責金額という名の自己負担額が発生することがあります。
こうした免責金額は、家電量販店の長期保証制度だけでなく、例えばクレジットカードに付帯する動産総合保険(ショッピング保険)などでも設定されていることが多いですね。
ジョーシンクレジットカードの長期保証では、パソコン以外の製品について、免責金額はゼロです。つまり、全額保証の対象になるということですね。ただし、購入金額を超えて修理代がゼロになることはありません。
製品リコールに関する連絡がジョーシンから入ってくる
工業製品であればリコールはつきものです。自動車の場合、新車購入していれば必ずディーラーから連絡が来ます。これは購入時に登録が必要なので、ディーラーは連絡先情報を知っているからですね。
一方、家電製品については購入者情報を登録することがあまりありません。その点、そのお店の系列のクレジットカードなら情報があるので、連絡しようと思えばできるわけです。
連絡はカードの登録情報を元に送られる
リコールが発生した情報は、クレジットカードの情報で通知されます。
- クレジットカードの名義人宛
- クレジットカードに登録の名義人住所
ですから、引っ越しなどをして転居届を忘れているとリコール情報も届きません。必ず届けを出しておきましょう。
ギフトの場合情報の送り先を確認しておこう
例えば、知人の息子さんが大学に合格して他府県へ出ることが決まった時、お祝いとしてテレビを贈るとします。
こうしたケースでは長期保証の対象外になる家電量販店も少なくありませんが、ジョーシンクレジットカードの長期保証は届けを出しておくことで保証の対象になります。
また、加入証書さえあれば、たとえ故障の際にクレジットカードを解約していても保証は継続されますから、絶対に加入証書をなくさないようにしておいて下さい。
意外に広い他社ポイントの受け入れ窓口
クレジットカードに限らず、様々なポイントサービスは相互にポイントの交換を行っていることがあります。
ジョーシンクレジットカードも同様なのですが、比較的相手先がメジャーで多いことがメリットだと言えるでしょう。
他社ポイントを受け入れて自社ポイントにできると便利
ジョーシンのような家電量販店の場合、他社ポイントを受け入れて自社ポイントとすることで、お客さんの来店動機を高められると考えているのでしょう。
かなりメジャーなポイントサービスをジョーシンポイントとして交換受け入れをしています
- ワールドプレゼントポイント(VJAグループ):200ポイント以上1ポイント単位
・ワールドポイント1ポイント⇒ジョーシンポイント5ポイント - ワールドプレゼントポイント(三井住友カード):200ポイント以上1ポイント単位
・ワールドポイント1ポイント⇒ジョーシンポイント5ポイント - JCB「Oki Dokiポイント」:200ポイント以上1ポイント単位
・Oki Dokiポイント⇒ジョーシンポイント5ポイント - りそな銀行「りそなクラブポイント」:1ポイント以上1ポイント単位
・りそなクラブポイント1ポイント⇒ジョーシンポイント1ポイント - 埼玉りそな銀行「埼玉りそなクラブポイント」:1ポイント以上1ポイント単位
・埼玉りそなクラブポイント1ポイント⇒ジョーシンポイント1ポイント - 近畿大阪銀行「近畿大阪クラブポイント」:1ポイント以上1ポイント単位
・近畿大阪クラブポイント1ポイント⇒ジョーシンポイント1ポイント - りそなカード《セゾン》りそなポイント36:400ポイント以上200ポイント単位
・りそなポイント36・1ポイント⇒ジョーシンポイント5ポイント - Gポイント:20ポイント以上20ポイント単位
・Gポイント1ポイント⇒ジョーシンポイント1ポイント - エルネ・ポイント:以下の通り
・エルネ・ポイント5,000ポイント⇒ジョーシンポイント350ポイント
・エルネ・ポイント6,500ポイント⇒ジョーシンポイント500ポイント
・エルネ・ポイント11,500ポイント⇒ジョーシンポイント1,000ポイント
・エルネ・ポイント21,500ポイント⇒ジョーシンポイント2,000ポイント
・エルネ・ポイント31,500ポイント⇒ジョーシンポイント3,000ポイント
・エルネ・ポイント51,500ポイント⇒ジョーシンポイント5,000ポイント
・エルネ・ポイント101,500ポイント⇒ジョーシンポイント10,000ポイント
通販サイトでもジョーシンは便利
ここまであるんだから、どうせなら楽天スーパーポイントやAmazonポイントとも連携してくれていたら良いのにって思いますよね。それは必要ないのです。
- Joshin web 楽天市場店
- Joshin web Yahoo!ショッピング店
- Joshin web Amazon店
がありますので、それぞれ出店先のポイントがそこで使えます。
ジョーシンクレジットカードは小回りが効くカード
誕生日クーポンも500円~700円分くらい届きます。
家電製品の購入を中心に「ちょっと便利なクレジットカード」を求める人にはとてもおすすめの一枚だと言えると思います。
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