楽天カードアカデミーは学生専用!書籍購入時などでポイントUP

楽天カードアカデミーは、学生しか利用できないクレジットカードです。

しかし学生のみと制限されているだけあって、楽天カードアカデミー専用のポイントアップサービスが設けられています。

ただし学生と言っても高校生は例外です。高校生は楽天カードアカデミーに申し込みできません。

楽天カードアカデミーは年会費無料のクレジットカードですので、学生の方が取り敢えずクレジットカードを作りたいという場合に非常に適しています。

この記事では、楽天カードアカデミーのメリットとデメリット、お得な使い方を紹介していくので、参考にしてくださいね。

楽天カードアカデミー
注目ポイント
  • 学生専用のクレジットカード
  • ポイントが貯まりやすい
  • 海外旅行傷害保険が付帯
  • 楽天のサービスがお得に利用できる
国際ブランド
電子マネー
カード情報内容
発行元楽天カード株式会社
年会費無料
申込資格18歳~28歳の学生(高校生除く)
還元率1.0%
追加カードETCカード(年会費:税抜500円)
限度額最高30万円
海外旅行傷害保険最高2,000万円(条件付帯)

楽天カードアカデミーは、ほとんど一般の楽天カード機能と変わりません。ただし、利用限度額が低かったり、家族カードが発行できないといった制限がいくつかあります。

楽天カードには「楽天会員ランク」というものがありますよね。
楽天会員ランクは、楽天カードの利用率によって決まるランクです。

利用額が増えるごとに、「レギュラー」→「シルバー」→「ゴールド」→「プラチナ」→「ダイアモンド」とランクアップしていきます。

なるほど。

・・・ちなみに、ETCカードが無料になるプラチナランクには、どの程度の利用額でなれるんでしょうか?

プラチナランクの条件は、「過去6ヶ月で2,000ポイント以上、かつ15回以上ポイントを獲得」する必要があります。

楽天カードアカデミーは学生のためのクレジットカード

楽天カードアカデミーには、次の3つの特徴があります。

楽天カードアカデミーの特徴
  • 学生のみ申し込みが可能
  • 海外旅行傷害保険が付いている

では、それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

楽天カードアカデミーは高校生を除いた学生専用のカード

楽天カードアカデミーには、次の3つの申し込み条件があります。

楽天カードアカデミーの申込み条件
  1. 18~28歳である
  2. 在学中である
  3. 高校生ではない

上記の条件をどれか1つでも満たしていない場合、楽天カードアカデミーに申し込みできません。

また、楽天カードアカデミーは未成年の学生でも作れるクレジットカードですが、誰にでも簡単に発行されるというわけではありません。

楽天カードアカデミーの申し込み時に審査が行われるため、審査に通らないと楽天カードアカデミーは発行されません。

同時に複数のクレジットカードに申し込みをしていたり、携帯電話の料金を延滞していたりすると審査で落とされることも。

クレジットカードの審査に通らない理由を、次の記事で詳しく解説しています。

楽天カードアカデミーは年会費無料だが海外旅行傷害保険が付いている

楽天カードアカデミーには、「海外旅行傷害保険」が付いています。

楽天カードアカデミーは年会費無料なため、作るデメリットがほぼありません。

保険がついているクレジットカードを持っていないなら、海外旅行傷害保険のためだけにでも作る価値ありますよ。

ただし、楽天カードアカデミーの旅行傷害保険には、次のような2つの注意点があります。

楽天カードアカデミーの旅行傷害保険の注意点
  1. 「海外」のみで「国内」の旅行傷害保険は付いていない
  2. 保険の適用には、カード利用が必要

また保険が適用されるためには、「旅行代金」を楽天カードアカデミーで決済する必要があります。

旅行代金に該当するのは、「電車」「バス」「タクシー」「飛行機」といった移動手段の費用と、「パック旅行」の料金です。

これらの料金の決済を「出国前」に、楽天カードアカデミーで払わないと保険が適用されません。

出国後に決済しても、保険対象になりませんので注意。また、「ホテル等の宿泊費」が保険適用条件に含まれていないことも知っておきましょう。

楽天カードアカデミーの利用は楽天のサービスで使うと更にお得

楽天カードアカデミーを使うと、100円につき1ポイントの「楽天スーパーポイント」が獲得できます。

楽天スーパーポイントは、1ポイント=1円で変換が可能。

基本は100円につき1ポイント(還元率1%)ですが、次のようなサービスを使うと、よりお得に楽天スーパーポイントを貯められます。

楽天スーパーポイントの獲得倍率
利用サービス ポイント倍率
楽天ブックス 最大5倍(他カード2.5倍)
楽天ブックス(ダウンロード購入) 最大3倍
楽天トラベル 3倍(他カード2倍)
楽天市場 基本3倍
「楽天銀行」引き落としで+1倍
「楽天でんき」利用で+0.5倍
「楽天市場アプリ」利用で+0.5倍
「楽天証券利用」で+1倍
「楽天ブランドアベニュー」月1回の利用で+1倍
「楽天モバイル」通話SIM契約で+2倍
「楽天TV」のNBAかパ・リーグSpecial加入・契約更新で+1倍
「楽天Kobo」月1回千円以上利用で+0.5倍
「楽天ビューティ」で月1回のネット予約で+1倍
Rakoo加盟店 2倍
楽天ポイントカード利用可能店 2倍
「楽天市場」は少し特殊で、基本還元率は3倍ですが、楽天関連のサービスを利用することで「スーパーポイントアッププラグラム(SPU)」が適用されます。

例えば、楽天市場の決済に楽天銀行を使うと+1倍。楽天市場アプリ利用で、さらに+0.5倍の「合計ポイント倍率が4.5倍」になるんです。

また、ネットの楽天市場以外でも、楽天ポイントカードに対応している店や、Rakoo加盟店を使えば、楽天市場以外でも「2%」という高い還元率で利用できます。

楽天カードアカデミーは、楽天ブックスと楽天トラベルを使う時にお得なんですか?
その通りです。楽天カードアカデミーは、楽天で本を買ったり旅行したりする場合に、普通の楽天カードよりも貰えるポイントが多いのがメリットです。

他に、「楽天Edy」にチャージする場合は、0.5%の楽天スーパーポイント(200円につき1ポイント)を獲得可能。

電子マネーへのチャージにはポイントがつかないクレジットカードも多いので、電子マネーをよく利用するなら、楽天カードアカデミーと楽天Edyのセットを持っていると便利です。

さらにお得な使い方として、「楽天ペイ」を使うのがおすすめです。

「楽天ペイ」とは

スマホを使った決済システムです。「楽天ペイアプリ」をダウンロードし、クレジットカード情報を登録すると、スマホで簡単に買い物ができるようになります。

楽天Edyの場合、楽天Edyチャージ(0.5%)+楽天Edy使用ポイント(0.5%)で、合計還元率が1%。

しかし楽天ペイなら、楽天ペイ利用(0.5%)+楽天カード利用(1%)で合計還元率が1.5%になります。

楽天カードアカデミーでよくある疑問と回答

楽天カードアカデミーで、よくある疑問をピックアップしてみました。

よくある疑問とは、次のとおり。

楽天カードアカデミーに関するよくある疑問
  • 楽天カードと楽天カードアカデミーの違いは?どちらを持つべき?
  • 楽天カードアカデミーにキャッシング枠はある?
  • 卒業したらクレジットカードはどうなる?
  • 卒業後、大学院に入学したらカードはどうなるの?
  • 楽天カードから楽天カードアカデミーに切り替えられる?

楽天アカデミーカードは楽天カードよりポイントサービスが充実

楽天カードアカデミーは、利用限度額が少ないという弱点がありますが、楽天トラベルのポイントアップなどのお得なサービスがあります。

学生で楽天カードアカデミーが使える人なら、基本的には「楽天カードアカデミー」の方を選んでおけば間違いありません。

ただし、毎月何十万円もクレジットカードを使いたい、という人は限度額が高い楽天カードを選ぶ方がおすすめです。

また、楽天アカデミーカードは、選べるカードブランドも限られます。

「VISA」または「JCB」しか選べないので、「Mastercard」や「American Express」を選びたい人は楽天カードを申込みましょう。

楽天アカデミーカードにはキャッシング枠がない

楽天カードアカデミーに、キャッシング枠はありません。

現金がひんぱんに必要になるようなら、楽天カードアカデミー以外のクレジットカードを選ぶべきです。

学生を対象にしているので、キャッシングが必要なことは想定されていないのでしょうね。

大学や専門学校を卒業したら楽天カードに切り替わる

卒業すると、自動的に普通の「楽天カード」に切り替わります。

カードが切り替わった場合って、楽天スーパーポイントはどうなるんでしょう。まさか無くなってしまいますか?
カードの切り替え後も、ちゃんと楽天スーパーポイントは引き継がれますよ。

ただ、「楽天Edy」の残高は移行されませんから、必ずカードが切り替わる前に使い切るようにしてください。

楽天カードについては、次の記事で詳しく説明しています。

また、楽天ゴールドカードに切り替えるのもおすすめです。空港のラウンジが利用できるので、旅行の予定がある人は検討してみてください。

大学院に入学した場合は再度申し込む必要がある

大学を卒業後に、自動的に楽天カードに切り替わります。

大学院生になった後も楽天カードではなく、楽天カードアカデミーを使いたい場合、いったん楽天カードの「解約」と、楽天カードアカデミーの「再申し込み」が必要です。

楽天カードから楽天カードアカデミーの変更はできない

楽天カードから、直接楽天カードアカデミーに変更することはできません。

いったん楽天カードを解約してから、楽天カードアカデミーに申し込むという手続きが必要になります。

楽天カードアカデミーは利用限度額が少ないのが欠点

楽天カードアカデミーのデメリットは次の2つです。

楽天カードアカデミーのデメリット
  1. 利用限度額が少ない
  2. カードが切り替わる時に再審査が必要

楽天カードアカデミーの利用限度額は、最大で30万円にしかなりません。

限度額30万円というのは、クレジットカードとしては少なめで、利用に不安が残ります。

う~ん、利用限度額最大30万円ですか・・・。

使うのが学生なんだから、べつにデメリットと言うほどではないのでは?

そうですね。

ただ、海外旅行に行く場合は、もしかすると限度額が少ないと感じることもあるかもしれませんね。

もう1つ、卒業後に楽天カードアカデミーは楽天カードに切り替わりますが、この時にもう1度審査されるという点に注意が必要です。

卒業後に、進学も就職もしない場合は、楽天カードが送られてこない可能性があります。

しかしちゃんと就職すればまず問題はありませんし、アルバイトでも十分な収入があれば楽天カードの審査に通ることもありますので、それほど深刻に考える問題ではないでしょう。

楽天カードアカデミー
国際ブランド

学生なら楽天カードより楽天カードアカデミーがおすすめ

楽天カードアカデミーは学生しか申し込みができないクレジットカードですが、その分お得なサービスが付随しています。

学生なら、楽天カードよりも楽天カードアカデミーを選んだほうが無難です。

楽天カードは、基本還元率も1%と高く設定されていますが、楽天関連のサービスを使うと、どんどんポイントの倍率が上がっていきます。

楽天市場を始めとした楽天関連のサービスを使うなら、楽天系列のクレジットカードを持っているとお得です。

※ 掲載の情報は2019年8月現在のものです。

あなたのコメントをどうぞ!